「昔は30度で暑かったのに…」今の夏に気をつけたいこと

夏の公園で麦わら帽子の子どもがベンチに座り、水筒の水を飲んでいるイラスト。横にはペットボトルとコップ、ひまわりが描かれ、熱中症対策の大切さを表している。 季節の体調管理
暑い日にはこまめな水分補給が大切です。     整体療術院UP

こんにちは、整体療術院UPです。

子どものころは30度でも「今日は暑いね」と言っていたのに、
いまでは30度が“当たり前”のようになってきました。

猛暑日(35℃以上)や40℃近い気温も、今では全国各地で記録されるようになっています。
新潟市秋葉区でも、過去に全国で一番の気温を観測した日があるほど。
もはや「都会の話」ではなく、私たちの身近な暮らしの中で起きていることなんですね。


🔶 昔と今で、こんなに違う夏の暑さ

気象庁の観測データを見ても、昔と比べて気温は確かに上がっています。

  • 1980年代には、35℃以上の日は珍しかった

  • 最近では、40℃近くなる地域も

  • 夜間の気温が下がらない「熱帯夜」も増えている

📊 詳しいデータはこちらから:
👉気象庁 過去の気象データ検索
公的なデータなので少し細かい内容ですが、「昔と今の暑さの違い」を数字で確認できます


🔶 今できる、身近な熱中症対策

  • エアコンは我慢しない
    暑さを避けることは命を守ること。
    もはや、扇風機だけでは体温調節が追いつかない時代です。

  • 水分は“のどが渇く前”に
    こまめに、少しずつ。寝起きや入浴前後も忘れずに。

  • 「汗をかける体」であること
    軽い運動やストレッチ、散歩などで汗をかく習慣を。
    汗が出にくい方こそ、暑さに弱くなりがちです。

  • 食事からミネラルを
    梅干し・お味噌汁・野菜の煮物など、塩分とミネラルは自然に摂るのが◎。


🔶 暑さに負けない体づくりのために

体が整っていると、熱がこもりにくく、暑さに対応しやすくなります。
逆に、体のバランスが崩れていると、熱がこもりやすく冷房で冷えやすい…。
そんな“暑さ+冷え”というアンバランスな状態になりがちです。

整体療術院UPでは、
「汗がかける」「体温が調節できる」そんな体づくりを
日々の施術やアドバイスの中でご提案しています。

気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。


📌 今できる熱中症対策のまとめ

  • エアコンを我慢しない

  • 水分はのどが渇く前に

  • 汗をかく習慣をもつ

  • 食事から自然にミネラルを摂る

※今年は一段と猛暑が続き、残暑も長引きそうです。
 どうぞ、お体を大切にお過ごしくださいね。


整体療術院UP
新潟市秋葉区北上2-13-9
📞 0250-22-5973
顕上 義宗(けんじょう よしむね)

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