5月9日は「呼吸の日」。
呼吸は、私たちが毎日無意識に行っているものですが、
その状態に意識を向ける機会は意外と少ないものです。
ただ一つ言えるのは、
呼吸は体の状態をよく表しているということです。
呼吸は「結果として現れるもの」
一般的には、
「呼吸を深くしましょう」「呼吸を整えましょう」と言われることが多いですが、
整体療術院UPでは少し違う見方をしています。
呼吸は“頑張って整えるもの”というよりも、
体のバランスがどうなっているかの結果として現れるものです。
例えば、
・体が緊張している
・姿勢が崩れている
・バランスが偏っている
こうした状態では、自然と呼吸も浅くなります。
逆に、体のバランスが整ってくると、
特別なことをしなくても呼吸は自然と楽になっていきます。
姿勢も同じで、無理に作るものではなく、
体の状態として自然にあらわれてくるものです。
姿勢については、こちらの記事でも詳しくお伝えしています。
https://202507091657fv77e465.conohawing.com/shisei-shizen/
呼吸と自律神経の関係
呼吸の変化は、体のバランスだけでなく、
自律神経の状態とも深く関わっています。
体のバランスと自律神経の関係については、こちらでも詳しくまとめています。
https://202507091657fv77e465.conohawing.com/autonomic-balance-up/
「呼吸が楽になった」という声の背景
整体療術院UPでは、施術後に
「呼吸が楽になりました」
という声をいただくことがよくあります。
これは呼吸の練習をしたからではなく、
体のバランスが整った結果として起きている変化です。
体のどこかに無理がある状態では、
呼吸もどこかで引っかかるような感覚になります。
それが整うことで、
スーッと自然に空気が入る感覚に変わっていきます。
呼吸法についての考え方
呼吸法そのものを否定しているわけではありません。
・腹式呼吸
・ゆっくり吐く呼吸
・鼻呼吸
こうした方法が、
リラックスのきっかけになることもあります。
ただし、ここで大切なのは
**「呼吸を頑張ることが目的にならないこと」**です。
無理に深く吸おうとしたり、
形だけを整えようとすると、
かえって体に力が入ってしまうこともあります。
まずは、
「今、自分の呼吸はどうなっているか」
それに気づくだけでも十分です。
呼吸と体のバランスはつながっている
呼吸と体のバランスは、どちらが先というよりも
お互いに影響し合っています。
・体が整う → 呼吸が楽になる
・呼吸が落ち着く → 体の力が抜けやすくなる
このような関係です。
ただ、整体療術院UPでは
体のバランスを整えることを土台として考えています。
まとめ
呼吸はとても大切ですが、
「頑張って整えるもの」と考えると、少しズレてしまうことがあります。
まずは体の状態を見直すこと。
その結果として、
呼吸が自然と楽になっていく。
そんな流れを大切にしています。
整体療術院UPでは、
こうした「整える」という考え方を大切にしています。
考え方の全体については、こちらにまとめています。
https://202507091657fv77e465.conohawing.com/body-balance-philosophy/
「呼吸の日」をきっかけに、
少しだけご自身の呼吸に目を向けてみてください。
無理に変えようとしなくても、
気づくことから変化は始まります。
体のバランスが整うことで呼吸が楽になり、
呼吸が落ち着くことで体もゆるみ、
整体終了後には「楽になりました」と言われます。
整体療術院UP
新潟市秋葉区北上2-13-9
☎ 0250-22-5973
顕上 義宗(けんじょう よしむね)

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