「夕方になると脚がパンパン…」
「靴下の跡がくっきり残る」
「座っているだけなのに脚が重い」
こうしたお悩みを、整体療術院UPでも最近とても多くいただきます。
実はそれ、“脚のむくみ”のサインかもしれません。
そもそも、脚のむくみって?
むくみとは、体の中の水分(血液やリンパ液)がうまく流れず、皮膚の下にたまってしまう状態です。
本来なら循環しているはずの体液が滞ることで、脚が重くなったり、見た目にも腫れぼったく感じたりします。
むくみやすいのはどんなとき?
整体療術院UPでよく耳にする例としては、こんなケースがあります。
- 立ちっぱなし・座りっぱなしの仕事が多い
- 冷房で足元が冷えやすい
- 生理前や更年期などホルモンバランスの変化
- きつい靴下やパンツによる締めつけ
- 運動不足や呼吸が浅くなっている
どれも「血液やリンパのめぐり」を妨げる要因になっています。
無理に流すより「気づいて整える」
「とにかく流そう」と強く押したり揉んだりするのは、かえって負担になることもあります。
大切なのは、体の状態に気づき、体を土台から整えること。
そうすれば体は自然にめぐりを取り戻し、重さやだるさも少しずつ和らいでいきます。
整体療術院UPでは、体全体のバランスを見ながら、皆さまの健康をサポートしています。
不調を感じたときに安心して帰ってこられる場所。
それが整体療術院UPです。
まとめ
夕方の脚の重さやむくみは、体からの小さなサインです。
無理に何かを加えるのではなく、整えることで体は自然にめぐりを取り戻していきます。
整体療術院UPは、その“整える場所”として皆さまをサポートしています。
次回のご案内
むくみは日常のちょっとした工夫で軽くできることもあります。
次回の記事では、がんばらなくてもできる「むくみのやさしいセルフケア」をご紹介します。
補足リンク
むくみや脚の重さを防ぐには、日常生活の小さな工夫も大切です。
厚生労働省でも「座りっぱなしを避け、こまめに体を動かすこと」が推奨されています。
👉 厚生労働省の正式な資料に興味がある方は、以下をご覧ください。
※PDF資料が多く少し専門的ですが、公式な情報源として信頼できます。
[厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動(公式サイト)]
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顕上義宗(けんじょうよしむね)
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