呼吸が浅いかも…?その気づきが、不調から抜け出す第一歩

目を閉じてゆっくりと呼吸する女性のイラスト。自然な呼吸の深まりをイメージした、やわらかい雰囲気のタッチ。 お悩み別・不調と対処
呼吸を意識すると、自分の体の状態にも気づきやすくなります。整体療術院UP

こんにちは、整体療術院UPです。

いつもありがとうございます。

当たり前すぎて、実はわかっていない「呼吸」

呼吸は、生きている限り誰もが毎日しているはずのこと。

ですが──

「自分がどんな呼吸をしているのか」を意識している方は、実は多くありません。

施術後、こんなお声をよくいただきます。

  • 「呼吸がラクになった気がします」
  • 「なんだか、目が開いた感じがする」

これは、とても大切なサインです。

でも、

  • なぜ呼吸が大事なのか
  • 肩こりや腰の重だるさとどう関係するのか

そう聞かれると、うまく答えられない方がほとんどです。

「呼吸と腰痛?関係あるの?」と思いますよね

実は、関係していることがあります。

呼吸の浅さやクセは、

  • 体のこわばり
  • 姿勢の崩れ
  • 動きのぎこちなさ

といった、体全体のバランスに影響しやすくなります。

たとえば、呼吸をするときに胸ばかりが大きく動き、

肋骨やお腹・背中がうまく連動していない状態だと、

体のはたらきに偏りが生まれてしまうことがあります。

そして、姿勢の崩れが呼吸の浅さを生むこともあり、

呼吸と姿勢はお互いに影響し合っています。

その偏りはやがて、

  • 首や肩

などの違和感としてあらわれることもあります。

つまり、呼吸を整えていくことは、

体全体のバランスを整えやすくする大切な入口なのです。

整体療術院UPが大切にしているのは「部分」ではなく「全体」

腰がつらいからといって腰だけを見るのではなく、肩が重いからといって肩だけをもみほぐすわけでもありません。

呼吸の浅さ、骨盤の傾き、足の接地、頭の位置……
不調の背景には、さまざまな“つながり”があります。

だからこそ、整体療術院UPでは、
体全体を見ながら、その方にとって必要な整え方を探していきます。

痛い場所にとらわれすぎなくて大丈夫

急なケガではなく、気づけば続いている不調の場合──
「そこだけどうにかしよう」とするよりも、体全体のバランスやクセを見ていくことが大切です。

人の体は、毎日少しずつ入れ替わっています。
無理せず、がんばりすぎず、自然に整おうとする力もちゃんと持っています。

「呼吸が浅い気がする」
「疲れが抜けにくい」

そんな小さな気づきが、整える大きな入口になることがあります。

まずは一度、自分の呼吸を感じてみませんか?

深く吸えているか、スムーズに吐けているか。
肩やお腹がどう動いているか。

整体療術院UPは、そんな気づきを大切にしながら、体の全体バランスを整えるお手伝いをしています。

「私のことかも」と感じた方へ。
無理なく整っていく感覚、体験してみませんか?

 

 

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