「マッサージしないとダメ?」
「運動は続かなくて…」
そんな方にも取り入れやすい、からだにやさしいケアをご紹介します。
1. 湯船につかる
38~40℃のぬるめのお湯に15〜20分。
「じんわり汗がにじむ」くらいが目安です。
湯船の温かさで全身が緩み、めぐりがスムーズになります。
2. 深く呼吸をする
呼吸が浅くなると、内臓の位置やリンパの流れにも影響が。
寝る前などに「吸うよりも、ゆっくり吐く」を意識すると、緊張がほぐれ、内側から整っていきます。
3. 足を少し高くして休む
夜寝るときに足の下にタオルやクッションを入れて、10cmほど高くしてみてください。
重力を味方にして、体液の循環をサポートします。
4. 締めつけない服を選ぶ
きつい靴下や衣類が、めぐりをさまたげてしまうことも。
特に寝るときは、ゆったりした服でリラックスを。
5. 長時間同じ姿勢を避ける
デスクワークや立ち仕事で同じ姿勢が続くと、むくみが起きやすくなります。
1時間に一度、少し足踏みをするだけでも違います。
まとめ:気になるむくみ、ため込まないうちに
無理に流そうとせず、やさしく気づいてあげること。
整体療術院UPでは、からだ全体のバランスを見ながら、めぐりやすい状態をつくるお手伝いをしています。
「脚が重い…」「なんだかだるい」
そんな時は、どうぞお気軽にご相談くださいね。
外部参考リンク
むくみや脚の重さを防ぐには、日常生活の小さな工夫も大切です。
厚生労働省でも「座りっぱなしを避け、こまめに体を動かすこと」が推奨されています。
👉 厚生労働省の正式な資料に興味がある方は、以下をご覧ください。
※PDF資料が多く少し専門的ですが、公式な情報源として信頼できます。
[厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動
(公式サイト)]
↓↓↓クリックするとサイトに移動します
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